今天為大家帶來的日語作文範文,是 2019年河北大學614日語技能綜合作文真題《日本語は特質のある言葉だ》
*閱讀指南:紅色加粗劃線為錯誤,藍色加粗為修正,橙色下劃線為詞彙、表達積累。
日本語は特質のある言葉だ
日本語は特質のある言葉だと言われている。これも、前々から聞いていた話なんだが、日本語を勉強し始めてから、ますます実感が出てきた。
まず、豊富な語彙を持つというところが目立つ。語彙が豊富な言葉は他に英語などもそうだが、日本語に至っては、本土在來の(→で生まれた)和語、中國語からの漢語、および西洋(→歐米)からの外來語と、バラエティに富んでいるのみならず、類義表現であっても、その出自によってニュアンスが違ってくる。例えば和語の「宿屋」なら、和室が客室の和風旅館が思い浮かべ(られ)、漢語の「旅館」といったらやや硬く正式に感じられ、外來語の「ホテル」だったら、洋室が客室の洋風ビルが出てきて(→という)、おしゃれなイメージだ。
次に、その表記系統も特徴的だ。(日本語は)珍しくも仮名、漢字及びローマ字という、三種類もの文字が同時に使用されている。しかもどんな言葉でも混用できるというわけでもなく、ちゃんと語種別などのルールで書き分けられている。こんな複雑な系統を(→は)、他のどの言語にみられるだろうか。
文法に常に「変則」があるという點も見逃せない。ここで言う「変則」は日本人自身にとってはそう怪しくはない(→不思議なことではない)と思うが、日本語勉強者の外國人から見ればそれはそれは複雑怪奇なことだ。例えば、主語についていうと、英語や中國語では欠けてはいけないところを、日本語ではしょっちゅう省略される。しかも、それがなくても文の理解には全然支障をきたさない。また、話し手自身と相手との社會的地位・関係などによって、「尊敬語」「謙譲語」「丁重語」「丁寧語」などの異なった敬意表現手法を使い分ける、という敬語システムが異常に発達し、複雑な様相を呈する。
こんな世界中でも特殊な言語ではあるが、そんな異色なところがあればこそ、日本語は面白い言語なのだなと私は思う。
作者:米爾老師
朗讀:諒太老師
評価:1 たいへんよくできました
今の実力なら、十分に高得點を狙えるでしょう。文章が非常によくまとまっていて、テーマに沿って丁寧にかけています。表現は文章的で、書き言葉を上手に使えています。また全體的に自然な日本語で、レベルの高い綺麗な文章に仕上がっています。間違いは少々ありますが、あなたの実力ならすぐに改善できるでしょう。自分の実力を完全に発揮するためにも、間違いを見直し、小さなミスを減らして完璧な作文を目指していきましょう。
詞彙積累
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