牛丼チェーン最大手の「すき家」は、今月23日から牛丼などの一部メニューを値上げすることを決めました。アメリカ産牛肉の輸入価格や配送費の上昇などが続いているためで、牛丼の値上げはおよそ4年ぶりです。
最大的牛丼連鎖店Sukiya(食其家)決定從本月23日開始提高包括牛丼飯在内的部分菜品的價格。在美産牛肉進口價和運送成本的持續上漲的影響下,Sukiya時隔四年再一次提高牛丼飯的價格。
発表によりますと「すき家」は、今月23日の午前9時からすべての店舗で主力の牛丼など一部のメニューを値上げします。
據此次發表可知,Sukiya的所有店鋪将從這個月23日開始提高牛丼飯等一些菜品的價格。
このうち牛丼の「並盛」が稅込みで、いまの350円から50円引き上げられ400円となるほか、「中盛」以上では70円引き上げられます。
其中,小份的牛丼飯的價格将從原來的350日元增加50日元至400日元(含稅),中份以上的價格将增加70日元。
牛丼の値上げは、2017年11月以來、およそ4年ぶりです。
牛丼飯提價距離上一次2017年11月已經過去了4年之久。
理由について會社では、コロナ禍からの経済活動の正常化に伴い、アメリカ産牛肉の需給が世界的にひっ迫し輸入価格が高騰していることに加え、原材料の配送費や容器などの包材費、それに、燃料費などのコストが上昇しているためとしています。
至于原因,該公司解釋,是因為疫情以後,随着經濟活動正常化,全世界對美國牛肉的供求正在收緊,進口價格在不斷飛漲。而且,原材料、集裝箱的配送費、容器等包裝材料費以及燃料費等成本也都在上升。
牛丼チェーンでは、「松屋」が、ことし9月下旬から関東を除く店舗で牛丼など一部のメニューを値上げしたほか、「吉野家」も10月下旬に牛丼などを値上げしていて、原材料価格の上昇などを受け、大手3社すべてが値上げに踏み切る形となりました。
在牛丼連鎖店中,"松屋"在今年9月下旬就提高了除關東地區以外的店鋪的牛肉飯等一些菜品的價格。而 "吉野家 "也在10月下旬提高了牛丼飯等的價格。受原材料價格上漲的影響,這三家大公司全部陸續進入提價狀态。
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