ねが・う 【願う】
1) 神仏に、望みがかなえられるようにと請い求める。祈願する。 「家内安全を―・う」
——表示祈禱;
(2) 他人に対し、こうしてほしいと頼む。「先生に禦出馬を―・う」「寄付を―・う」
——表示請求;
(3) 自分の気持ちとして、こうなってほしい、こうあってほしい、と強く思う。望む。「子供の幸福を―・わぬ親はない」
——表示希望、祝願、祝福;
(4) 役所などに願いや申請を提出する。願い出る。「許可を―・う」
——表示申請。
いの・る 【祈る/▼ 禱る】
(1) 神や仏に願う。祈願する。「神に―・る」「―・るような気持ち」
——表示祈禱;
〔古くは助詞「を」をとり、「天地の神を―・りてさつ矢貫(ぬ) き/萬葉 4374」のように用いた〕
(2) 心から願っている。希望する。望む。「禦健闘を―・ります」 ——表示祝福、祝願、希望。
從以上兩者的用法來看,在表示祈禱的意義上,兩者還是相通的。舉幾個例子:
1、私は神様に家内安全を願う。/我向神佛禱告保佑一家平安。
2、私は神様に赤ちゃんの無事誕生を願う。/我求神保佑孩子平安降生。
3、私は子供の病気が速くなおるように願う。/我祈禱孩子病快好。
4、私は世界に平和が來るように願う。/我祈求世界和平。
5、彼女は平和が訪れるようにと仏に祈った。/她向佛祈禱和平的到來。
6、病気全快を神に祈る。/向神祈禱早日病愈。
7、牧師が皆の幸福を神に祈る。/牧師為大家的幸福向神祈禱。
8、私は息子の合格を祈っている。/我祝願兒子能被錄取。
通過以上例句可以看出,兩者意義大體相同。不過兩者詞性不同,因而用法也不同。
「願う」是心理、感情動詞,它主要是表達本人心中的祈盼心情的。它的用法應遵循感情類動詞的一般特點,一般不能用于主體為第三人稱,比如:
彼女は平和が訪れるようにと仏に願う。
牧師が皆の幸福を神に願う。
但「祈る」卻是一個動作動詞,它主要是表達祈禱這個動作的,不僅可以用于第一人稱,同時也可以用于第三人稱。至于名詞搭配問題,這都是一樣的,沒什麼區别。
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